朝のしっとり肌を守るには就寝中の乾燥対策が大切

乾燥を見つける

しっかりスキンケアをして寝ていたつもりなのに、朝起きた時に肌がゴワゴワとこわばって乾燥していることがあります。そんな日はメイクのノリも悪くファンデーションがよれたりしてしまい朝からスッキリしません。就寝中の肌の乾燥はスキンケアだけでなく、部屋の温度や湿度が影響しています。乾燥した部屋の中では、肌の水分がどんどん蒸発してしまうので加湿器などで部屋の湿度を65~75%に保つようにしてください。家に加湿器がない時はバスタオルなどを濡らして寝室に掛けておいたり、洗濯物を部屋干しするのもおすすめです。冷暖房などは部屋が乾燥するのでできれば就寝中は消しておきたいのですが、熱中症など体調に悪影響を及ぼす場合もあるので加湿対策で肌を守りましょう。

就寝中の肌の乾燥で意外に気がついていないのが寝具の重要性です。部屋の温度や湿度だけでなく、寝具は就寝中の体のまわりの温度や湿度に影響します。就寝中の温度を一定に保つことで良質な睡眠を得ることができるだけでなく、睡眠中に肌から水分が奪われることを防いでくれます。冬は羽毛やウールなどの掛け布団や保温性の高い敷きパッドや敷布団カバーなどで就寝中の乾燥から肌を守りましょう。反対に暑さで汗を大量にかいてしまい肌の水分が不足してしまう夏は、吸水性のよい麻やガーゼ生地などの寝具がおすすめです。最近ではすぐれた機能性の接触冷感の寝具もあるので良質な睡眠のためにぜひ活用してください。

最後に乾燥から肌を守るために欠かせないのが保湿です。化粧水などで潤いを与えるだけでは、温度や湿度によって水分が奪われやすくなってしまうので、潤いを与えたあとは乳液やクリームなどでしっかり保湿をしてください。肌の乾燥はシワなどにもよい影響がありません。肌の悩みが増えてしまう前に毎日の保湿ケアを続けてください。